8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安来市議会 2022-12-14 12月14日-04号

議第3号では、委員より、現行の条例には審査会審議会規定されているが、今回なぜ審議会はなくなったのかとの質問に対し、執行部からは、審査会開示請求決定に対し不服申立てがあった際に市が行った処分が妥当かどうかを審査する機関で、大学教授、弁護士、司法書士など学識経験者委員となる。一方、審議会は市が新規事業などで個人情報が関連する場合に一般的な意見を聞く機関で、一般市民委員となる。

奥出雲町議会 2022-03-25 令和 4年第1回定例会(第5日 3月25日)

冤罪の一刻も早い救済のために3点の改正を求める内容で、1、再審のための全ての証拠を開示すること、2、再審開始決定に対する検察不服申立てを禁止すること、3、再審における手続を整備することとなっております。  冤罪はもちろんあってはならないことで、この請願の趣旨を理解いたしますが、一方で犯罪被害者のことも忘れてはならないと思います。

安来市議会 2020-03-22 03月22日-05号

もう一つの大きな壁は、再審開始決定に対する検察による不服申立てが許されていることです。何年も、時には何十年もの困難な闘いを経て再審開始決定が出されても、検察官の即時抗告特別抗告などの不服申立てができるために、再審開始が理不尽に遅らされたり、取り消されたりしています。裁判所の決定にいたずらに逆らい、悲劇が繰り返されていることに法的な制限を加えることが必要であることは明白です。

大田市議会 2005-03-03 平成17年第407回定例会(第1号 3月 3日)

第5条では、公平委員会報告事項といたしまして、勤務条件に関する措置の要求の状況不利益処分に関する不服申立て状況、この2点を公平委員会から市長に報告しなければならないことといたしております。  6条では、公表の時期でございまして、毎年9月末までに公表をすると。  第7条では、公表方法、これにつきましては、現在と同じような形で大田報等に掲載する方法で行うことを規定いたしております。  

大田市議会 2001-03-01 平成13年第384回定例会(第1号 3月 1日)

第18条は審査会諮問でございまして、不開示等決定につきまして、不服申立てがあったときは、その申立てを調査、審議する機関でございます大田情報公開審査会諮問しなければならない旨を規定をいたしております。  ただし、第1号と2号で不適法な申立てを却下する場合や、不服申立てを受けて、全部開示決定したときは、審査会諮問を要しない旨を規定をしているものでございます。  

浜田市議会 2000-03-01 03月01日-01号

第18条は、審査会への諮問についてで、決定等につきまして不服申立てがあったときは、次の場合を除き浜田市情報公開審査会諮問しなければならないといたしております。 この項は、1つは不服申し立てが不適法であり却下するとき。 2つ目請求拒否または一部不開示決定を取り消しもしくは変更し、当該公文書の全部を開示するとき。

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